毎月の月次決算

「会計データは経営のコックピットにある計器盤にあらわれる数字に相当する。計器は経営者である機長に、刻々と変わる機体の高度、速度、姿勢、方向を正確かつ即時に示すことができなくてはならない。そのような計器盤がなければ今どこを飛んでいるのかわからず、まともの操縦ができるはずがない。」これは京セラの稲盛会長の教えです。経営者が数字をきちんと見ていなければ、会社は決して儲かりません。経営者はまず計器盤に相当する会計データが何を意味するのかを知る必要がります。そして月次決算書をきちんとつくり、毎月毎月、月次決算書を分析して、数字に強くなることが大事です。当事務所では、毎月お客様を訪問し、経営状況の説明、数字の見方、読み方を指導させて頂きます。

 また、当事務所は会計データを税金の計算にだけにつかうのではなく、経営に役立てて頂くサービスを提供したいと考えています。黒字化と継続的な発展に向けたサポートを行っていきます。